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「一帯一路」、中歐班列の速度を上げる

2019-04-11 13:29:45

 

「海運より時間が短く、空輸より費用を節約できる」歐州市場のノートPCの需要を満たすため、中國內陸部の製造業が発展している重慶市は8年前、現地からドイツのデュイスブルクに向かうコンテナの鉄道輸送を試みた。ところがこれが中國と歐州の間の鉄道輸送の新モデルをもたらすと予想した人は少ないだろう。

わずか數年で、國際定期貨物列車「中歐班列」が絶えず線路上を行き來するようになった。固定的な線路と便と全過程の時刻表に基づき、中國と歐州及び「一帯一路」沿線諸國間を走り、國際定期貨物列車の統一的なブランドになった(中國鉄路は201668日に正式に中歐班列統一ブランドの使用を開始した)。利用する國、輸送に使用される線路、流通する商品が増え続け、古代シルクロードの貿易の活況が再現された。

先月の全國両會の會期中に國家交通運輸部が発表したデータによると、中歐班列の運行本數は累計13000本に達した。

そのうち7割が新疆から出入國する。新疆新鉄國際物流有限責任公司の南軍副総経理は、中歐班列の発展を目の當たりにした。南氏によると、當初は運行本數が少なく、1週間に1本のみの場合もあった。運行路線は4本のみ。現在は毎日3本以上で、運行路線は21本に達している。

運行の規模とカバー範囲の拡大に伴い、中歐班列はノートPCという単一的な貨物を輸送するだけではなく、沿線部の貨物の統一輸送を開始した。

シルクロード経済ベルトの中心エリアにある新疆は、ユーラシアとつながり中國と海外を橫斷する重要な交通ハブとしての優位性を持つ。そのため中歐班列の重要な參加者、受益者になっている。

新疆の鉄道部門によると、中歐班列?ウルムチ集結センターから出発する出入國班列に積まれる貨物の品種は、當初の電子製品や日用品から、機械製品、化學工業製品、木製品、紡績品、小型商品、食品など200以上の品種に増えており、現地の製品も少なくない。新疆産のケチャップも中歐班列に乗りイタリアに運ばれ、歐州人の食卓に上がっている。

ウルムチ集結センターから出発する中歐班列は現在、48時間でカザフスタンのアルマトイ、72時間でウズベキスタンやタジキスタンなどの國に到著する。8日でロシアに、16日でオランダに、19日でイタリアに到著する。

中歐班列の新疆內での移動距離は1500キロ以上で、その運行の品質と通関の効率は中歐班列の運行の質を左右する。記者は先ほど阿拉山口及び霍爾果斯の2カ所の班列出入國口岸を取材したところ、中歐班列の通関時間を最大限に短縮するため、鉄道及び稅関などの職員が「日中+夜間」交代作業體制により、荷物が到著すれば直ちに検査できるようにしていた。

阿拉山口稅関の責任者である王伝傑氏によると、阿拉山口を経由する中歐班列が激増しており、月平均1本から1日平均7本に増えている。職員は中歐班列に「全過程優先」のオーダーメイド型通関サービスを提供し、最短20分內で班列全體の通関手続きを完了し、時間を3分の1弱短縮している。

「中國網日本語版(チャイナネット)」2019410

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